ワーナー・マイカル・シネマズは、(株)ワーナー・マイカルが運営するシネマコンプレックスである。イオンのショッピングセンターに併設されるなどして、2006年には劇場数:51,スクリーン数:401となっている。
ワーナー・マイカル・シネマズ(WARNER MYCAL CINEMAS)は、イオングループに属する株式会社ワーナー・マイカルが運営するシネマコンプレックスである。
◆シネマコンプレックスとは
シネマコンプレックス(複合映画館)とは、従来の映画館とは異なり、多くのスクリーンがあり、外国映画から日本映画まで、全国ロードショー公開されているほとんどの映画が一つの建物の中で見られるような映画館である。略して、シネコンとも呼ばれる。
1991年に株式会社ワーナー・マイカルが設立された。
1993年 4月24日に、神奈川県海老名市に第一号劇場シネマコンプレックス「ワーナー・マイカル・シネマズ海老名」を開業した。その年において、劇場数:3,スクリーン数:21となった。当時の日本の映画興行界は、映画館数が戦後最低1,734館であった。
以後サティやビブレ等マイカルの店舗に併設されるケースがほとんどであったが、マイカルの破綻によりイオングループに入った。それ以降、イオングループのイオンモールが運営するショッピングセンターに併設されることも増えた。
2004年には、劇場数 :47、スクリーン数 :362 となった。日本の映画興行界は、全国興行収入が2109億円の新記録を樹立。邦画のシェアが38%まで回復して邦画復権の兆しを見せてきた。
2006年には、劇場数:51,スクリーン数:401となって、かなり隆盛になってきた。日本の映画興行界も、邦画シェアが53.2%となり、21年ぶりに洋画と逆転した。
◆マルチプレックスシネマ
同一の建物に複数のスクリーンを持ち、好きな映画を好きな時間に見ることのできるアメリカンタイプの映画館である。また、定員入替制のため必ず座れる。スタジオをイメージしたロビーには映画の予告編や音楽が流れ、日常を忘れさせる独特な劇場空間を創っている。
◆シート(映画鑑賞を優しく包む、人間工学に基づいたシート)
人間工学に基づいてデザインされた欧米サイズのゆったりとした座席である。各座席の肘掛には専用カップホルダーがセットされるなど、くつろげる工夫がいっぱい。またスタジアム方式の設計により、どの席からもスクリーン全体を見ることが出来る。
◆サウンド(臨場感を支える驚異のディジタルサウンド)
ワーナー・マイカルが独自に開発した、WMSS(ワーナー・マイカルサウンドシステム)、最近の大作の多くで採用されているDTS、SRDといった最新デジタル方式を起用し、バランスのとれたリアリスティックな音が全座席に届くように細心の注意が払われている。